熱中症になったら冷やす場所は?

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熱中症になったら冷やす場所は?

最近、暑くなってきましたね

梅雨入りの話題も出てきたそんな2017年6月11日!

熱中症の話題が出てきてます
最初に自分が熱中症になってしまった

家族、友達などが熱中症になってしまった場合

どこを冷やせば大丈夫なのか調べてみました
室内の場合

冷房が効いてる部屋に移動しましょう
室外の場合

風通しの良い場所や木陰などの日陰に移動しましょう

そして衣服を緩めて風を通して体の放熱を促します
もし、氷のうや保冷剤などがある場合、冷やす場所は

「首元」「わきの下」「足の付け根」

血管が太いところを冷やして下さい

あとは水分、ポカリなどの電解質が含まれている飲料を

こまめに取るようにしてください
これでも気分が悪くなる、意識が朦朧とする場合

汗をかいていないなどの症状の場合は

病院へ行きましょう

点滴をして回復します
とにかく熱中症になったら冷やす場所は

「首元」「わきの下」「足の付け根」です




 

熱中症とは

熱中症(ねっちゅうしょう)とは、運動や暑熱から起こる体の障害の総称です

この熱中症が重症になったのを熱射病や日射病といいます
身体ではどんなことが起きているかといいますと

脳にある視床下部の体温を正常に保とうとする機能が低下して

汗が止まり、体温が40度を越えてそのまま死に至る危険な状態です
わたくし、実は熱中症で危険な状態になったことがあります

真夏のサッカーの試合終了後、体調不良になり汗が止まる

水で体を冷やしたけど体温下がらず、呼吸が安定しなくて・・・

立っていられなくなり、意識がもうろうとしてきて

チームメイトの車で病院・・・そして回復しましたというエピソードがあります

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