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台風の進路予測をしてみたら!?
毎日、暑いですね
台風シーズンに突入!!
気象庁の台風情報を見ますと
台風5号と台風9号が発生しています
そんな2017年7月28日!!
台風の進路予測ができないか調べてみました
台風の発生は別なブログに書きました
それを考えると台風は周囲の環境に影響されます
従って台風の周囲の環境を調べれば進路予測できそうです
①海水温度を調べる
海水温度が高いほど台風は勢力が強くなる傾向にあります
②風向きを調べる
日本では偏西風や貿易風が吹いてますので
台風はこの風によって移動させられます
③気圧の配置図を調べる
低気圧の谷と高気圧の山を台風は進んで行くことができないので
この谷と山の間を移動していきます
以上が、台風進路予測の方法です
簡単に調べることはできないですよね?
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気象庁の台風の進路予測!!
個人で調べるのは限界がありますよね
そこで気象庁はどうやって台風の進路予測をしているのでしょうか?
気象庁は各地に観測地点を持ってますので
そこから温度や気圧、風向きなどのデータを
スーパーコンピュータに入力・計算をさせています
そして「アンサンブル予測」という方法を採用してます
この方法で出力された結果を気象予報士などが最終判断をしています
最後は人間の判断なので、いろんな気象予報士の判断を参考に
台風の進路予測をした方が良さそうですね
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