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2018年7月31日、暑い夏ですね！そして暑い中、キンキンに冷えたビールはうまい♪
ビールといえばドイツを思い浮かべる人もいるかもしれません・・・
そんなドイツを観光するのにどんな注意点があるのか調べてみました
ドイツといえば、危険なイメージはあまりないと思いますが実際はどうなんでしょうか？
ヨーロッパの中にあるドイツ・・・飛行機代だけでも高いですよね
では、ドイツにはどんな危険が潜んでいるのか、観光時の注意点を調べてみました
１．ドイツではクレジットカードは使えません
正確にはクレジットカードに対応してる店舗がほんのわずかなのです
手持ちの現金を少なくして、カードで支払いを考えると思いますが
ドイツでは現金を持っていかなければいけません
２．水にもお金が発生します
日本では飲食店に入れば自然と出てくるお水
セルフのお店でも自分でお水を無料で飲めますよね？
しかし、ドイツでは水を注文しないと出てきません
通常は炭酸水で出てきますので、お水が飲みたい場合は炭酸抜きの水と注文する必要があります
３．ドイツの交通ルールに注意
日本では車道と歩道の２つで区切られている道路がほとんどですが
ドイツでは車道、歩道、自転車専用道路の３つに分かれています
したがって自転車専用道路に間違って入らないように注意が必要です
４．店員には挨拶を！
日本では店員から「いらっしゃいませ」と挨拶されますが日本以外の国では入店時に店員に挨拶するのが普通です。
挨拶をしないと不審者と思われてしまうので注意が必要です
５．トイレ
ドイツでは公衆トイレというものがありません
そして、日本のように無料で使えるトイレは皆無です
値段は２ユーロほどかかります
もし駅や公共施設などをみかけましたら、早めに済ませたほうが無難です
６．トラブルに巻き込まれたら
もし、強盗にあったら・・・素直に相手の要求を受け入れましょう
そして、警察に連絡する必要があります
日本と同じ１１０番なので覚えやすいと思います
警察に連絡する時は、被害の状況・犯人の特徴をしっかり伝えましょう
ちなみに怪我した時は１１２番の救急へ
７．女性の夜道の一人歩きに注意！
もし、観光客とわかればターゲットにされてしまします
日没後は徒歩などの移動をさけ、交通機関を利用するようにしましょう
また複数人だからと目立つ行動は逆にターゲットにされてしまうので注意が必要です
８．外出時の荷物は必要最低限で
ドイツでは窃盗被害も多いです
もし、激しく抵抗した場合は命を奪われる可能性があります
したがって、分散して必要なお金だけを持ち歩けば一度に全財産を失くすことはなくなります
９．滞在先は家族・友人に連絡を
旅行の前に家族や友人にドイツの滞在先や宿泊ホテルなど大まかに伝えておきましょう
できれば詳細なタイムスケジュールを知らせておきましょう
このことにより、犯罪に巻き込まれてしまった場合、早期に気づき大事にならなかったケースがあります
１０．観光地等では常に警戒心を
人気の観光地になれば犯罪率は高くなります
特にスリや置き引きです
金銭だけではなく、スマートフォンやデジタルカメラなどの被害も多いです
犯罪者はお金持ちを狙います
身なりは派手な格好をせず、シンプルな格好にするだけでも犯罪抑制につながります
調べてきましたが、お水にお金がかかるのはビックリです
あとは犯罪も多いみたいなので、もし旅行する場合は過去の日本人が犯罪にあった内容を調べるのもいいかもしれませんね
楽しく終わらせたい旅行！
知識の準備も大切ですね♪
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