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熱中症対策・・・高齢者の場合は!?

暑い夏がやってきますね!

それに伴って救急車のサイレンも増えてきている気がします

熱中症が原因とは言いませんが

そして、病院前で高齢者が急に倒れた経験もあります

水分を採っていなかったので給水に

冷房の効いた院内で少し休憩したら回復しました
熱中症を調べていくうちに気になる言葉「かくれ脱水」

これが原因で高齢者は熱中症になりやすいようです
そもそも高齢者は、成人と比較して

体液が減少しているのに水分や塩分など食事量も減少しています

そして高齢者は発汗による体温調整機能が低下しているので

脱水症をおこしやすいといわれます

この前段階をかくれ脱水と言います

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高齢者のかくれ脱水を防ぐには!?

まずは高齢者の環境をできるだけ改善することです

在宅や外出時にできることは

・なるべく暑さを避ける服装

・首に巻くスカーフなど体温調整する工夫

・扇風機などで部屋の空気を換気する

・我慢しないでクーラーの電源を入れ、無理な節電をしない

・温度計をみて高温多湿を避ける

・エアコンを使用したら濡れタオルをかける

・規則正しく栄養バランスと量を考えた食事

 

最後にこれは覚えましょう!!

【】
夏の目安に以下の4つを覚えましょう

・「べた」
首筋などひふがべたべたしてくる状態
こまめな水分とミネラル補給が必要

・「だる」
元気がなく見える状態
脱水症状が進んでしまうので電解質を含んだ飲料で補給

・「ふら」
めまいや立ちくらみ、少しふらふらしている状態
熱中症のⅠ度の状態なので経口補水療法をすぐ開始

・「いた」
足がつったり、頭痛が現れてる状態
熱中症のⅡ度の状態なので経口補水、改善しない場合は病院へ

調べてみましたが、熱中症対策、高齢者の状態がわかりました

これから益々暑くなるので、何かの為に

電解質の水分を持ち歩いていきたいものです

 

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熱中症予防情報サイトは環境省が運営中

 

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熱中症予防情報サイトは環境省が運営中

熱くなってきましたね

街中を歩いてる人を見ると、ほとんどが半袖です

そんな2017年6月16日・・・

熱中症が気になるので調べていたら

熱中症予防情報サイトが出てきました

これから熱中症がきななるのでどんなサイトか調べてみました
正式には「環境省 熱中症予防情報サイト」みたいです

メニューには「暑さ指数」「熱中症」「暑さ対策」「参考資料」メニューが!!
そして「暑さ指数(WBGT)の実況と予測

日本地図でひと目でわかります

使えそうな感じ!環境省の熱中症予防サイト!!
他に気になる項目があったので調べてみました

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暑さ対策

冬の寒さは着こんだりすれば日本の寒さはなんとかなりますよね

しかーし!暑さは裸になっても暑いものは暑い!!

ということであったのが
まちなかの暑さ対策ガイドライン
PDFファイルでずらずらと・・・基礎編、対策編、技術編

とわかれていて

参考資料もいくつかあります
最後にはパンフレット「まちなかを涼しくしよう!」

 

使える!!環境省熱中症予防サイト

ここまで調べてきましたが

暑さ指数のチェックは環境省熱中予防サイトを見ないといけないのか?

はたまた、市販されている暑さ指数を測る装置を買わないといけないのか!?
いえいえ・・・暑さ指数(WBGT)メール配信サービスがありました!!
観測地点を選択して配信レベルを5段階から設定

最後は配信情報を設定すると配信されます
子供やお年寄りがいるご家庭は熱中症を予防するためにも

利用してみてはいかがでしょうか?

環境省熱中症予防サイト
http://www.wbgt.env.go.jp/

 

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熱中症の症状かも!?めまいやふらつきになったら

毎年、暑い夏がやってきますね

そこで話題になる「熱中症」!!

熱中症の主な症状に「頭痛」「吐き気」「めまい」「ふらつき」があります

一度は経験した方もいるかもしれません
熱中症は最悪、死に至る危険性があります

ですので、ただの「めまい」や「ふらつき」と軽く考えないで

身体の状況を分析しましょう!!
熱中症の原因

「暑い場所に長時間いる」

これが原因でめまいやふらつきが起きていないでしょうか?

他には

「たくさん汗をかいているのに水分補給(ミネラル)していない」

「湿気が多い場所に長時間いる」

「体調不良」

などが熱中症にかかりやすいので注意が必要です

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めまいとふらつきとは?

では、めまいとは何なのでしょうか?

そしてふらつきとは!?

調べたら細かく分類されていたので、熱中症に関わるめまいは詳しく説明します

種類は、「回転性めまい」「動揺性めまい」「不動性めまい」「立ちくらみ」

最後の立ちくらみはよく聞くと思います

立ち上がった瞬間にクラクラしたり、長く立っていると目の前が暗くなる感じの症状です
ふらつきはめまいの中に入りますね
いろいろ調べてきましたが、熱中症の初期症状が「めまい」や「ふらつき」です

この段階で適切な処置、首や、わきの下、鼠径部などを冷やしたり

水分補給(電解質)をこまめにすれば大丈夫です

 

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熱中症の症状は!?子供の場合をチェック!!

最近、暑くなってきましたね

そんな2017年6月12日
大人ではなく、子供の熱中症について調べてみました

熱中症のリスクですが大人に比べると子供ほうがとても高いのです

まだ体温調整機能が未発達なので熱中症にかかりやすい
まずは熱中症の症状です

大きく分けて4つに分類できます

・熱失神
身体の体温が上がり、これを下げようと体温の表面の血流が急激に増加
このため脳の血流が一時的に低下して「めまい」「立ちくらみ」を起こします

・熱疲労
汗には蒸発時に体温を下げる役割があります
このため汗を多くかいた時に水分補給をしないと
身体は脱水状態になります
脱水状態になると「倦怠感」「吐き気・嘔吐」「頭痛」が起きます

・熱けいれん
汗をかくと水分と一緒にミネラル(電解質)が体外に出ていきます
この時、水だけを補給してミネラル(電解質)を補給しないと
身体中のナトリウム濃度が低下していきます
このナトリウムは筋肉に関わるので
不足すると「手足がつる」「筋肉がけいれん」を起こします

・熱射病
熱失神、熱疲労、熱けいれんと症状が進行していくと
体温の上昇を自分で止めることが出来なくなります
この状態になると「意識を失う」非常に危険な状態です

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子供の熱中症、対処方法は!?

熱中症の症状は、熱失神→熱疲労→熱けいれん→熱射病の順番です

子供の様子をみて

・めまい、立ちくらみ
・倦怠感、吐き気、嘔吐、頭痛
・手足がつる、筋肉がけいれん

これらが熱中症の症状です
では、子供がこのような症状になった時の対処方は

・身体を冷やす
・水分補給(電解質)

です
身体を冷やす場所は「首」「わきの下」「鼠径部」
もし保冷剤を使う場合はタオルなどで巻いてから使用しましょう

水分補給(電解質)は水だけですと
体内のナトリウム濃度がさらに低くなるので注意が必要です
こまめに症状が落ち着くまで補給しましょう

大人とは違い、子供は加減がわからないので
これから暑い夏!子供の様子に注意が必要ですね

 

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熱中症指数とはどんな指標なのでしょうか!?

今年も暑いですね

そんな中、ニュースなので出てくる「熱中症指数」

熱中症指数とはどんな指標なのか調べてみました
ひと言でいいますと

「熱中症の危険度を表す指数」
熱中症指数ではなく正式にはWBGT指数といいます
熱中症の危険性を考える場合、湿度や輻射熱も関係があります

気温は乾球温度計、湿度は湿球形温度計、輻射熱は黒球温度計で計測

これらの値を複合、割り出した値がWBGT指数です
この指数では湿度が重要になります

なぜなら汗をかくと、蒸発するときに体の熱を奪います

これで体温を下げていきます

湿度が高いと汗が蒸発しにくくなるので熱中症になりやすいのです




 

WBGT指数による熱中症危険度の指針!?

「31℃以上:危険」
運動は原則禁止で特に子どもは即刻中止するべき

高齢者は安静にしていても熱中症になる可能性が大きいので注意

運動以外でも外出はなるべく避け、涼しい室内で過ごす
「28℃?31℃:厳重警戒」
激しい運動や持久走など、体温が上がりやすい運動は避ける

運動時には頻繁に休息を取り、水分と塩分を補給

体力の低い人は運動を中止するべき

運動以外でも、外出時は炎天下を避け、室内でも温度上昇に注意
「25℃?28℃:警戒」
熱中症の危険性が高いため、運動時は積極的に休息を取り、水分・塩分を補給

激しい運動をする際には、30分おきには休息を取るようにする
「21℃?25℃:注意」
運動時は、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある

熱中症の兆候には十分注意し、運動の合間には積極的に水分・塩分を補給
「21℃未満:ほぼ安全」
通常は熱中症の危険性は少ないが、市民マラソンなどでは熱中症の発生例があるので注意

運動時は、適宜水分・塩分を補給する。
このWBGT指数を知るには環境省の「熱中症予防情報サイト」があります

また熱中症指数計が販売(2~4千円程度)されてますので

気になる方は購入してみてはどうでしょうか?

 

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