自衛隊の階級って何がある?【陸・海・空を調べてみた!!】

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2019年6月10日、自衛隊職種に宇宙が新設されるようですね。米軍との連携強化で2022年度までに宇宙領域専門部隊ができるようです。
自衛隊ですがどんな階級があるのでしょうか?思いっきり縦社会なイメージ・・・調べてみました。

自衛隊の階級って何がある?【陸・海・空を調べてみた!!】

 

自衛隊は大きく分けると、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊に分かれます。
その階級は・・・16に分類されています。
それを大きく分けると幹部、准尉、曹士が大分類です。
これを中分類にすると将官、左官、尉官、曹、士に分類されます。
これを小分類すると将、将補、1佐、2佐、3佐、1尉、2尉、3尉、准尉、曹長、1曹、2曹、3曹、士長、1士、2士に分かれます。
ここまでが共通階級、呼称です。

次に呼称ですが、陸上自衛隊を例にするとトップから、陸上幕僚長、陸将、陸将補、1等陸佐、2等陸佐、3等陸佐、1等陸尉、2等陸尉、3等陸尉、准陸尉、陸曹長、1等陸曹、2等陸曹、3等陸曹、陸士長、1等陸士、2等陸士となってます。

調べていて気がついたのですが、階級によって定年が違います!
将官は60歳、左官1佐は56歳、2佐・3佐は55歳、尉官・1曹は54歳、2曹・3曹は53歳、士は特に書いてありませんでした。

また、統合幕僚長、陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長の職にある陸将、海将または空将は62歳。
医師、歯科医師および薬剤師である自衛官ならびに音楽、警務、情報総合分析、画像処理・通信情報の職務にたずさわる自衛官は60歳。

一般的に医師や歯科医師って定年がないイメージですが自衛隊は違いますね。

階級によって定年が違うのは面白いですね♪

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