自衛隊の空母ってどんなのがありますか?【種類や任務を調べてみた!!】

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2019年6月11日、自衛隊職種に宇宙が新設されるようですね。米軍との連携強化で2022年度までに宇宙領域専門部隊ができるようです。
自衛隊が持っている空母が気になりますね!中国の空母も不穏な動きを見せてますし・・・調べてみました。

自衛隊の空母ってどんなのがありますか?【種類や任務を調べてみた!!】

なんと!日本は憲法の兼ね合いで2015年には空母は一隻もありませんでした。
しかし、憲法の解釈から「ひゅうが型」「いずも型」が空母かされ日本の空母が4隻となりました。

いずも型は全通飛行甲板を持つ航空母艦で自衛隊最大の艦艇でもあります。
2015年8月には「いずも型」の2番艦「かが」が進水しています。

ひゅうが型といずも型がそれぞれ2隻ずつ、合計4隻の航空母艦を保有することで
長期のドッグ入り期間、乗員の訓練期間、実戦投入が可能な期間がそれぞれ3分の1を占めるため
つねに1~2隻の航空母艦が即応可能な体制となります。

この空母はそれぞれ役割が違います。
「ひゅうが型」のひゅうが、いせの主な任務は、艦隊への潜水艦の接近を阻止する対潜作戦です。
航空母艦としてはかなり重兵装であるのが特徴です。

「いずも型」のいずも、かがの主な任務は広汎な対応が重視されています。

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