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地震雲とはなにか?

地震の前後に空に現れるという「地震雲(じしんぐも)」
地球科学や気象学との因果関係は・・・2017年5月19日現在、不明です
なぜ地震雲というものができたのでしょうか?
昔からの地震研究では、前兆と思った現象と発生状況を照らし合わせて
見慣れない特徴的な雲があったことで地震雲というようになりました
あくまでも経験則なので科学的な根拠はありません




 

地震雲の発生

とにかく地震と地震雲との因果関係はありませんが
真鍋大覚という人が立てた仮設では
「断層付近の地下の歪みにより気温の異常増加が起こり
その様な断層線があればその上で起こる」
有明海の地下500mの坑道を観測した結果から説明しています

この他に、震源周辺から発生する電磁波が雲の生成に影響を与えると

地震発生の前には、断層に大きな圧力がかかります
電磁波を発生する岩石にとてつもなく大きな圧力がかかりますと
とてつもなく大きな電磁波が発生します

この電磁波が大気中の水蒸気をイオン化させて雲の成長を促進した結果
地震雲が出来上がるといいます

 

 

 

地震雲の種類と特徴

地震雲の種類
・断層型    :雲と空があるラインを境にくっきり分かれるような雲
・筋状、帯状  :地面と平行に細長く伸びる雲
・洗濯板状   :細長い雲が平行に多数並び、洗濯板の凸凹のような雲
・肋骨状・波紋状:波紋のように同心円状に弧が複数並ぶ雲
・放射状    :ある点から放射線状に広がる筋状・帯状の雲
・弓状     :1つの弧の形をした雲
・竜巻型・螺旋状:竜巻の漏斗雲のような雲
・稲穂型・鞘豆型:細長く尾を引く、稲穂あるいは彗星のような形状の雲
また色では、朝焼け、夕焼けの時に赤、紫、黄、金など
雲の色や色彩、コントラストが異常な雲
地震雲の特徴
・比較的低い位置に発生することが多い
・風に流されない
・長時間形を変えず消えない
地震雲にはたくさんの種類がありました
とりあえず空を見ておかしな雲があれば地震の前触れかもしれませんね
早く地震の科学的根拠を見つけるか
地震発生した時の被害を少なくする方法をみつけてもらいたいものです

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地震

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地震予知するミシェルさん、南海トラフはどうでしょうか?

2017年5月18日(木)ヤフーニュースで気になる記事を見かけました
「日本は地震予知できぬと認めよ」と・・・

では、地震予知をしている人はいるのかと思い検索したら
ミシェルさんという人が出てきました
南海トラフにも注目をしてる人物です
どうやって地震予知をしてるかというと
体感や霊感、予知夢で予言しているそうです

なんとなく曖昧かなと思いますが
ミシェルさんはツイッターでつぶやいているそうです

 

 

 

ミシェルさん運営のツイッター、ブログ

地震予知のミシェルさんは自身の体感や霊感などを
ツイッターでつぶやいていて、注目をあびているようです
ミシェルさんのツイッター
@ykstg1126k
そしてミシェルさんが書いてるブログがあります
「michellブログ」です

 

 

 

ミシェルさんの南海トラフの地震予知

ミシェルさんは南海トラフに非常に関心をもち
被害を最小限にしたいと情報発信しています

ブログからですが

「南海トラフは8月から2月にかけての発生が多く、12月は特に要注意」

いつか必ずやってくる南海トラフ大地震
地震予知のミシェルさんを頼るのもいいですが
被災した時の連絡方法や備蓄品など準備・確認しておくのがいいですね

 

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