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2018年、年明け早々に金正恩さんが
「アメリカ本土攻撃可能なICBMの実戦配備宣言」しましたね
さらに「核のボタンは私の事務室の机の上にある」と
ほんとか気になりますね
そんな北朝鮮ですが実際の生活はどんなものなのか
2017年の情報を調べてみました
北朝鮮の生活といえば「貧しい」イメージがありますが
首都「平壌」ではたくさんの車が走ってるようです
実験関係者などの富裕層が購入してるようです
また富裕層の子供たちは
外国のアニメやインターネット、DVD視聴が流行っています
北朝鮮は中国と同じように、都心部と田舎で生活水準に大きな差があるようです
さて、2017年の北朝鮮の生活実態ですが・・・
農業の収穫は良かったようです
しかし、北朝鮮国内では食料不足が続いてます
忠誠心が高い最前線の兵士ですら韓国に亡命をはかりますからね
北朝鮮の庶民生活は富裕層を除けば貧しいことがわかりました
核開発に全精力を注いでると言っても過言ではない北朝鮮
その北朝鮮を守る兵士の生活実態はどうなのでしょうか？
まずは北朝鮮の兵士数は推定で約110万人
これは、中国、アメリカ、インドに次いで4番目です
しかし、北朝鮮の人口は前の3か国に比べて少ないです
ということは、人口に対して兵士が多いのが北朝鮮の特徴です
これだけ多いと、兵士の月給も非常に安いです
幹部クラスでも残念な給料です
したがって、兵士用の配給を横流しして生活費に充てる兵士もでてきます
一般的な兵士は食べるものが十分に得られないので栄養失調状態だという話です
というわけで、北朝鮮の生活を国民目線と兵士目線で調べてみました
どうしても富裕層は優雅な暮らしをしているようですね
しかし、ほとんどの人は貧しい生活を強いられているようです
対話をしない北朝鮮
早く、核開発をなんとかしないと大変な事になりそうですね
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